関節の痛みもたんんぽぽ整骨院にお任せください!
いつもご来院誠にありがとうございます。
本日は関節痛についてお話させていただきます。
人間の身体にはたくさんの骨、靭帯、筋肉、関節があります。
関節痛にもたくさんの種類がございますが、関節が悪い為に周りの筋肉がかばってしまっていて、その周りの筋肉が痛みを出してしまっていることがほとんどです。
痛みの原因は筋肉です、とお伝えしましたが、ではどうして筋肉が悪くなってしまうのかをご説明させていただきます。
結論から言うと傷ついた筋肉が治りきっていないからなんです。
筋肉には、肉離れや捻挫、むち打ちのように筋肉に耐えられない負担がかかることでブチブチと切れてしまう悪くなり方もあれば、今までかかってきた筋肉への負担の積み重ねで悪くなるケースがあります。
筋肉に細かい小さな断裂のようなものが毎日積み重なって、筋肉に傷がついてしまうのです。
その傷が毎回治りきれば辛い症状がでることはなくなるんですね。
身体が悪い人にいえることは、仕事やスポーツ、日常生活動作で痛い場所をかばってしまっている方がほとんどで、お身体に小さいけれど新しい傷を作り続けてしまっているのです。
筋肉に傷がつくとそこに炎症が起こります。
炎症というのは、段階を経て最終的には治癒・治ったというのが炎症のゴールになります。
ただ、筋肉が悪くなると、周りの筋肉によってかばいが出てきてしまいますので、炎症反応が途中で止まってしまいます。
そうなると、筋肉への血流が遮断され、シコリができてしまうのです。
それを筋硬結と言います。
そのシコリが悪さをして痛みや不快な症状を出すのです。
それを筋痛症候群と言いまして、小さな傷が積み重なったもので慢性的な下地のようなものになってしまうのです。
このシコリは、くすぶり炎と言い、循環が悪くなってしまっていて治る過程が正常に進まなくなってしまっている状態です。
要するに、循環が悪くなってしまっている部分の循環を良くしていけば炎症が進み治っていくんです。
では、我々がどのような施術を行っているかと言いますと、深層筋施術、インナーマッスルセラピーというものを行っております。
全国で3%しか行われていない筋硬結を取り除くことを目的とした根本施術です。
インナーマッスルセラピーは人間の自然治癒力を生かすような刺激を入れて、血液循環を良くし、居アt身の一時的な変化ではなく、身体に出てきてしまっている症状の原因そのものを変化させていく、生理学的に身体を変化させていく施術です。
是非当院のインナーマッスルセラピーをお試しください。
皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。