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新・現代病!?ロコモティブシンドロームってなに??

2017.07.30 | Category: 未分類

みなさんこんにちは!
いつもご来院誠にありがとうございます。

今日も朝から雨が降っておりますが風邪が流行る時期なのでお身体にお気を付けください。
本日はロコモティブシンドロームについてお話させていただきます。

皆様はロコモティブシンドロームという言葉をご存知ですか?
ロコモティブシンドロームとは、「運動器の障害によって「要介護になる」リスクの高い状態になることです。
2007年に日本整形外科学会が提唱されました。
「ロコモ」の提唱には、「人間は運動器に支えられて生きている。運動器には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識して欲しい」というメッセージがこめられているそうです。

ロコモティブシンドロームの原因
 「運動器の障害」の原因には大きく分けて2つに分けられます。
◆運動器自体の疾患
加齢に伴う、様々な運動器疾患。
例えば、変形性関節症、骨粗鬆に伴う円背、易骨折症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症など。
あるいは関節リウマチなどでは、痛み、関節可動域制限、筋力低下、麻痺、骨折などにより、バランス能力、体力、移動
・加齢による運動器の機能不全
があります。能力の低下をきたします。

◆加齢による運動器機能不全
加齢により、身体機能は衰えます。
緊急筋力低下、持久力低下、反応時間延長、運動速度の低下、深部感覚低下、バランス能力低下などがあげられます。
「閉じこもり」などで運動不足になると、これらの「筋力」や「バランス能力の低下」などとあいまいり「運動機能の低下」が凝り、容易に転倒しやすくなります。

ロコモティブシンドロームは変形性関節症と骨粗鬆症に限っても、推計患者数は4700万人とされています。ロコモティブシンドロームはまさにメタボリックシンドロームに次ぐ国民病といっても良いでしょう。

ロコモティブシンドロームは寝たきりや要介護の主要な原因です。
ロコモティブシンドロームは「メタボ」や「認知症」と並び「健康寿命の短縮」「寝たきりや要介護状態」の3大要員の一つになっています。

メタボとロコモとは・・・
◆メタボ:メタボリックシンドロームは、心臓や脳血管などの「内臓の病気」で健康寿命が短くなったり「要介護状態になるのに対し
◆ロコモ:ロコモティブシンドロームは「運動器の障害」が原因で起こります。

ロコモやメタボ、認知症を合併する方も多いという報告もあります。
これからの「健康寿命の延伸」、「生活機能低下の防止」には、予防、早期発見・早期施術が重要です。