交通事故
いつもご来院誠にありがとうございます。
本日は交通事故についてお話させていただきます。
交通事故による怪我で多いのが追突事故によるむち打ちです。
車の運転中や赤信号で停止中の無防備な状態の所に後ろからふいに大きな衝撃が加わることで首の筋肉が損傷することで痛みが出ます。
交通事故に遭いますとまず警察に連絡をして総合病院などで検査を受けるのですが、レントゲンでは筋肉や神経などの異常は見られません。
むち打ちも筋肉の損傷なのでレントゲンで異常が見られないため痛みを我慢してしまうことが多くいらっしゃいます。
人の身体は痛い部分があると痛い部分をかばおうとしてしまう傾向があります。
筋肉は縮むことで痛みを出しますので無意識のうちに伸ばそうとしてしまうのです。
こうした痛みから逃れようとする姿勢を疼痛抑制姿勢と言いますが、他の筋肉にも負担をかけてしまいます。
私たちが行っているインナーマッスルセラピーは全国で3パーセントしか行われていない深層筋施術です。
しっかりと施術を行っていく過程で悪くなっている筋肉を良くしていきます。
そうすることで身体をかばう必要がなくなりますので、姿勢が良くなり痛みも自然ととれて行きます。
ぜひ一度当院のインナーマッスルセラピーをお試しください。