スポーツ障害にも深層筋治療を!
みなさんこんばんは!
たんぽぽ整骨院です。
今日は昼間から寒さが身に沁みましたね。
秋も終わり、冬になったな~という感じが致します。
今年は本当に秋が短かったですね。
なかなか体を動かしたりない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これからだんだんと体を動かすのはリスクが高くなってきます。
スポーツによる外傷・障害は、急性の外傷と慢性の障害とに分けられます。外傷とはいうまでもなく、骨折、 脱臼だっきゅう、 捻挫ねんざ、 打撲だぼく( 挫傷ざしょう)、肉ばなれ、 腱断裂けんだんれつ、 靭帯じんたい損傷などです。
一方、障害とは主としてスポーツによる使いすぎ(オーバーユーズ)を原因として発生するものです。すなわち、腱、靭帯あるいはその付着部、 関節軟骨かんせつなんこつをはじめとする関節構成体、さらには骨組織などに繰り返しの負荷が加わることにより、これらの組織やその周囲に炎症が生じたり、組織自体の変性や 破綻はたんを来すものです。
この時期は血液の循環がだんだんと悪くなってきます。
身体を治すには栄養が必要です。
しかし、寒さにより循環が悪くなると栄養がなかなか悪くなったところにまで到達しません。
使いすぎたとしても、組織を治す機序がちゃんと働けば問題はないのです。
血液の循環も意識してみましょう!!