四十肩・五十肩、筋肉をゆるめて楽にしましょう!
みなさんは腕が上がりにくい、腕の全面が痛い。。。
といったご症状を感じられたことはありませんか?
その症状、四十肩や五十肩の始めの症状かもしれません!
四十肩や五十肩は骨や関節が原因だと思っていらっしゃる方も多いかと思いますが、
実は筋肉が原因であることも多いのです。
腕の動きは肩まわりの筋肉によって成り立っています。
腕肩の関節は人の身体のなかで最も可動域が広い関節になります。
可動域が広い分、関節にかかる負担も多大です。
腕のように重い体の一部も肩はほぼ、筋肉や靭帯などで支えています。
だいぶ重いものですから、肩の筋肉が硬くなってきます。
そのような肩にかかる負担によって筋肉も硬くなってきます。
すると上手く筋肉も動かせなくなります。
肩の動きはその角度によって使っている筋肉が異なります。
腕が60度くらいまで上げる際には脇の下あたりの筋肉をつかって腕をもちあげています。
しかし、そこからさらに上にあげる際は肩の上についている筋肉が縮むことによって腕を持ち上げています。
四十肩・五十肩でお辛いとおっしゃる方はみなさん腕の全面の痛みを訴えられることが多いですが、
そこだけでなく肩まわり全体の筋肉を緩めてあげる必要があります。
ご連絡お待ちしています!!